ビルトインコンロの寿命は約10年です!
どうも!リフォーム屋さんが本業のポテポテです。
みなさんのお宅、コンロはガスですか?それともIH?
ガスコンロにしろ、IHのコンロにしろ「自動調理機能」が充実している機種は値段が高くなります・・・。
「そういう余計な機能はいらないのよー!」という方へ朗報です。
今回は記事は「なるべく値段を抑えてビルトインコンロを交換する方法」を伝授します!
ポイントを押さえて、お得にビルトインコンロを選びましょうー!
安いコンロと高いコンロの違いは自動調理機能です
ビルトインコンロを交換する時になるべく金額を抑えたい…。
分かります!私もそうです。
私、本業がリフォーム屋さんですが最近のコンロはとにかく高いと思います。
10年前の1.3倍ぐらいに値上がりしていますね。
10年前の最上位機種は大体30万円位の定価でしたが、最近のビルトインコンロは40万円以上の定価に…。
もはや安いキッチン本体が買えるぐらいの値段になってきています…。
そんな時代だからこそ、どうにかして費用を抑えたいですよね。
まず、高いビルトインコンロと安いビルトインコンロは何が違うのか?
まず一番安い機種は天板がホーローになります。
ホーロー天板、最初は良いのですが徐々に汚れが落ちにくくなってきます。
そして傷に弱いのがネックですね。
とにかく支出を抑えたい方はホーロー天板のビルトインコンロをオススメ…出来ないんですよねぇ。
値段は安いのですが、とにかく天板の耐久力が無いんです。
ホーロー天板のコンロを買うなら、もう少しだけお金を追加してガラストップのコンロを買ったほうが長い目で見たら安いと思います。
ガラストップのコンロなら掃除も楽ですし、耐久性も抜群!
・・・重い物を落とすと割れるのはしょうがないですけど・・・。
で、本題です。
高いコンロと安いコンロ。
価格差は何なのでしょうか?
私も日々お客様から聞かれますが、ズバリ何が違うのか!
それは・・・。
「自動調理機能が充実しているかどうか」です。
安いコンロは自動調理機能が付いてなく、高いコンロは色々自動調理機能が付いてくるのです。
そして高いコンロは魚焼きグリルで網を使いません。
写真のようなプレートをメインで使います。
さらにこのプレートには蓋を使います。
このプレートと蓋のおかげで、グリル庫内がほとんど汚れ無くなります。
ちなみに私の自宅は高い方のビルトインコンロを使用していますが、とにかく調理が楽です。
揚げ物の温度調整からグリル庫内の自動調理まで、そのほとんどをコンロ任せにしてなんでもやってもらっています。
高いコンロはその値段を出して日々の生活の手伝いをしてもらうという感じですね.
※焼きいももこんな感じで簡単に焼けますよ(*´▽`*)
お勧めのビルトインコンロはやっぱりリンナイ?それとも・・・。
次にお勧めのビルトインコンロのメーカーを紹介します。
私が自宅で使っているのはリンナイですが、国産のビルトインコンロは他にノーリツとパロマになります。
ノーリツのコンロは昔は「ハーマン」ブランドで販売していましたが、2024年現在はノーリツとして販売しています。
もう一つのパロマですが、シェアで言うとリンナイ、ノーリツ、パロマという順番でしょうか。
パロマのコンロ、どちらかというとホームセンターなどでよく見かけます。
大手2社(リンナイとノーリツ)に比べると、同じような機能でお値段が抑えてある物が多いです。
ただ、安かろう悪かろうではなく、大手2社の良い所どりみたいなコンロを作っています。
パロマのコンロ、実は結構お勧めかもしれません・・・。
ビルトインコンロの交換は一括見積りサイトからがお得!
最後に・・・。
ビルトインコンロの交換、お使いのガス会社さんで交換するのも良いですが、一括見積りサイトを利用して交換するのが一番お得です。
実はビルトインコンロの交換ってガス会社さんじゃなくても問題無く出来るのです。
そのため、各リフォーム会社さんによって価格にかなりの差があります。
でも何社も見積もりを取るのは面倒ですよね。
そういう時に私がお勧めするのがリフォーム一括見積りサイトです。
全国対応、戸建てもマンションもどちらも大丈夫。
ビルトインコンロの交換で迷っている方は一度一括見積りサイトを使ってみてはいかがでしょうか?
お勧めはコチラのタウンライフリフォームさんです。
無料で見積もり、プランニングをしてくれます。
お申し込みはお気軽にどうぞ!