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食洗機が付いていない仕様のキッチンに新しくビルトインタイプの食洗機を入れるのは割とお金が掛かります。食洗機を付ける付けないは慎重に・・・。

キッチンのリフォーム
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新築住宅、または中古住宅をご購入の読者様方・・・。

キッチンに食洗機(食器洗い洗浄機)は付いていますでしょうか?

あ、この場合の食洗機は卓上タイプでは無くて、写真のようなビルトインタイプです。

新築のマンションや売り建て(建築条件付き売地)を購入して「キッチンの選べるオプション」等で食洗機を付けるか付けないかの選択を迫られている方や、中古住宅を購入して食洗機が無いキッチンに食洗機を後付けしてみたい方・・・。

現状食洗機が無いキッチンに食洗機を後付けすると生活のクオリティは上がるのですが、実は結構工事が大変なのです。

特にマンションで食洗機専用の電源が確保されていない場合の後付けは・・・。

今回はビルトインタイプの食洗機を後付けで付けたい方必見!

食洗機、有ると便利なのですけどね・・・。

後から付けようとすると割と大変!食洗機は最初から付けたほうが良いですよ。

では、始めます。

ビルトインタイプの食洗機が後から欲しくなったらどうするかのお話です。

国内メーカーのキッチンは、食洗機の後付けをする時は基本的には45㎝幅のキャビネットが付いている事が前提になります。

※在りし日の自宅・・・(●´ω`●)

日本の食洗機は45㎝幅か60㎝幅があるのですが、ほとんどが45㎝幅です。

一部機種は60㎝幅があるのですが、あまり使われていません。

この45㎝幅のキャビネットを抜いて、食洗機と入れ替えるのです。

実は45㎝幅のキャビネットを抜く・・・時に、実は抜きやすいキャビネットと抜きにくいキャビネットがあります。

マンションに多い「タカラスタンダード」さんのキッチンはキャビネットが抜きやすいです。

この場合の「抜きやすい」というのは、キッチンの天板を外さなくても抜けるという事です。

メーカーやキッチンの型式によっては天板を外さないとキャビネットが抜きにくい場合があります。

キッチンの天板を外してからじゃないとキャビネットが抜けないタイプのキッチンだと、工賃が5~6万円変わってくるのでその辺りは現地調査の段階で良く見てもらいましょう。

そしてキャビネットがそのまま抜けるか抜けないかより大事な事・・・。

それは「食洗機用の専用電源が引けるかどうか」です。

割と新しいマンションですと、キッチンに最初から「食洗機専用電源」は引いておいてくれているのですが、古いマンションだと大体無いのです。

それと古めの戸建て住宅も専用電源は無い場合が多いです。

専用の電源、食洗機は絶対に無いとダメなんです。

そのため、分電盤(ブレーカーですね)から1回路取るのですが、マンションなどで新しく専用回路(専用の電気配線)を引こうとするとかなり難しい場合があります。

戸建て住宅の場合、キッチンに分電盤が付いているような住宅なら大丈夫ですが、2×4住宅等の壁の中に配線を通しにくい住宅ですとかなり工事の難易度が上がります。

状況によっては新しく線を引けないという場合もチラホラ・・・。

マンションや2×4の戸建て住宅だと「専用の電源(配線)が通せないから食洗機取り付け出来ません」は珍しくありません。

なので、出来ましたら最初から取り付けを考えたほうが良いと思います。

食洗機の新規取付は慣れている業者さんを探しましょう。

それでも中古住宅を購入して、どうしても食洗機が無いキッチンに新規でビルトインの食洗機を取り付けたい方へ。

その場合は一括見積りサイトを使って、食洗機の新設工事に慣れている業者さんを探してみましょう。

食洗機の新設工事、実は慣れている業者さんとあまりやらない業者さんで金額の差がかなり出る工事なのです。

そんな時に一括見積りサイトなら無料で「やり慣れている業者さん」を紹介してくれます。

この「無料で紹介」というのがなかなか良いと思うのですよ。

この世知辛い世の中で無料で紹介はありがたいですよね。

良い職人さんを抱えているリフォーム工事店さんは自分で探そうとすると大変ですからね。

そんな時に役に立つのが一括見積りサイト

食洗機にお悩みの方、お気軽にお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?

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