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蛍光灯は2027年で生産中止です!LED照明への交換は済んでいますか?自分で交換出来る場合と出来ない場合とは?

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蛍光灯はもうすぐ無くなります・・・。

どうも!リフォーム屋さんが本業のポテポテです。

皆様も「蛍光灯が2027年で販売中止になる」って聞いたことありませんか?

あれは蛍光灯が省エネじゃないからでは無くて、主に蛍光灯を作る時に含まれる水銀の問題なのです。

蛍光灯が販売中止になると今まで使っていた蛍光灯を使用した照明はどうなるのか?

基本的には全てLEDの照明に交換になります。

今回は来るべき2027年の照明問題についてちょっとリフォーム業界の意見を書いていきます。

蛍光灯のライトだけLEDにすれば使えるんでしょ?って思っている方・・・。

本体ごと替えちゃいましょう!

では、始めます。

LED照明しかカタログには載っていません。蛍光灯は無いんです。

では・・・。

皆様のご自宅、蛍光灯照明って残っていますか?

私、自宅は一部の白熱球を使用しているダウンライト以外は全てLED照明に交換しています。

リビングの照明をLEDの照明に交換して5~6年ですかね?確か。

変えた次の月に電気代が結構下がってビックリした覚えがあります。

蛍光灯って割と消費電力多いんですよね。

昔はLEDのシーリングライトって高かったんですけどね・・・。

ここ数年は6畳用の調色無しタイプなんかだと3,000円台で購入できるようになってきました。

最近のLED照明、色のバランスも良くなって来たし明るさも申し分なくなってきました。

15年ぐらい前なんかは「なんか色味おかしいな・・・」という商品もありましたが、2020年以降の製品は色味のおかしい商品はほとんど無くなりました。

私としては「蛍光灯照明は早めに全部交換した方が良いよ」と思っています。

なぜか・・・?

蛍光灯照明、ランプだけ交換しても本体の寿命が来てしまいます。

では本題に入ります。

ご自宅の蛍光灯照明、ランプ交換だけで何年使ってます?

10年以上普通に使えてしまうんですよね、アレ。

でも実は・・・。

ランプ交換だけは限界が来るんです。

当然、人生経験から知っている方がほとんどだと思いますが、蛍光灯照明は本体の方の問題で製品寿命が来ます。

家庭内で良く使われている「グロースターター方式」の蛍光灯照明だと、本体の中の部品「安定器」がダメになるともうダメです。

そうなったらランプを替えようが、グロースターターを替えようがどうにもなりません。

でもこのレベルになるまで、結構な年月もってしまうんですよね・・・。

だから仕事で行く古ーいお宅に下手すると30年以上使っているのではないかと思われる蛍光灯照明を見ることがあります。

大体は使わない和室にあったりします・・・。

大昔の蛍光灯照明、実に長く使えるのですが・・・。

蛍光灯ランプを2回替えると安いLED照明本体が買えてしまうんですよね。

今からならランプを交換するより本体を交換して下さい。その方がお得です。

直結タイプの交換工事は資格が必要です。電気工事の免許が無い人はさわらないでね!

ところで・・・。

照明交換をする時にちょっと気にある事は何かご存じでしょうか?

天井に取り付ける照明器具、大きく分けて2種類あります。

一つは下の写真みたいに誰でも交換可能なタイプ。

写真の手が持っている部品、「角型引っかけシーリング」と言います。

照明器具をこの部品にカチッと引っかけて使います。

この部品を利用するものは誰でも交換可能で、特に工事は必要ありません。

逆に天井から電線だけ出ていて、照明器具に直に接続して使うタイプの照明は素人の方は交換してはいけません。

あの手の照明は電気工事の免許を持っている人じゃないと交換不可です。

もっとも勝手にやってしまう人もいますが・・・。

古い蛍光灯照明、直結タイプの照明も割と多いので交換時は要注意です。

交換する時の業者さんは一括見積りサイトで探すと便利です。

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