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滑りにくい床のお風呂は毎日清掃が基本です。どうしても掃除が面倒な方はTOTOさんの「床ワイパー洗浄」を付けて下さいね。

お風呂のリフォーム
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最近の新しいお風呂は(・∀・)イイ!!

えぇ、分かります。

昔のお風呂(20年以上前)に比べて確実に進化しています。

最近(2023年以降)のお風呂はとにかく「なるべくお掃除が楽になる」機能が満載です。

床や鏡に汚れが残りにくい処理がされていたり、掃除をする時に手が届きにくい所が少なくなってきていたり。

だからと言って掃除をしなくて良いわけじゃありません。

基本的にはお風呂は毎日の清掃が大事なのです。

今回の記事は「床掃除をあまりしないと大変だよ!」というお話です。

皆さん、どの位の頻度でお風呂の掃除をしていますか?

私と同じように「毎日ちゃんとするよ!」という方もいると思いますし、「バスタブは毎日やるけど、床はそんなに・・・」という方もいると思います。

さてさて・・・。

お風呂の床のお掃除でどのような結果が出るでしょうか・・・。

水はけが良いお風呂の床は毎日お掃除が基本です。

では解説していきます。

まず2000年代前半から出始めた「水はけが良く、滑りにくい床」を持つお風呂。

TOTOさんなら「ほっカラリ床」、LIXILさんなら「サーモフロア」に代表される床ですね。

パナソニックさんやクリナップさんも似たような床を用意しています。

※自宅のお風呂です。旧サーモフロアです。

この手の床、実はかなり清掃が重要な床なのです。

私の自宅は写真のような初期モデルなのですが、この初期モデルはとにかく溝が多くて、お掃除を頻繁にしないとすぐに汚れが沈着していきます。

自宅のお風呂は私が毎日床専用のスポンジブラシで洗剤をつけてゴシゴシしているので奇麗なままですが、お掃除を頻繁にしないお宅はそうもいかないようで・・・。

私が以前現地調査に行ったお宅、私の自宅と同じ20年使用のお風呂でしたが・・・。

床はなんだか良く分からない汚れが・・・。

うん、あまり頻繁にお掃除をしていないんだろうなとすぐに分かりました。

水道水の中のカルキが結晶化して硬くなり、そこに皮脂汚れや石鹸カス等がこびりついていった感じです。

茶色い汚れでしたね。

溝に沿って汚れが堆積してしまうのが良く分かりました。

※ちなみにこちらのお宅はお風呂をリフォームしてキレイになりました。

毎日ちゃんとお掃除しないと、お風呂の使用期間が短くなってしまう典型例でしたね。

お風呂の床掃除を毎日するのは厳しい人は「床ワイパー洗浄」を。

では、毎日床掃除をしたくない・・・、でも床の汚れが蓄積するのが嫌!という方はどうしたら良いか。

まず20年以上お風呂を使っている方はお風呂のリフォームを視野に入れたほうが早いと思います。

私がリフォーム屋さんが本業だから言っている訳では無く、床に蓄積した汚れはなかなか落ちにくいのです。

住まいのクリーニング屋さんにお願いしても良いのですが、お風呂の床の汚れはキッチンの油汚れなどとは違うので、「普段お風呂の床汚れやっています?」と確認してからの方が良いと思います。

あまり慣れていない業者さんだと研磨で落とそうとして床が傷になったりしますので・・・。

最初から汚れを付けないように毎日のお掃除が基本なのですが、やっぱり日々の手入れがしにくい方も世の中には沢山いますからね。

そんなお掃除の手間をちょっとだけ楽にしてくれるのが、TOTOさんのお風呂のオプションに用意されている「床ワイパー洗浄」です。

※TOTOさんのカタログより引用

この機能、後付け出来れば良いのですが・・・。

残念ながら新しいお風呂へのオプションで無いと搭載は出来ません。

オプションの搭載金額としてはそこまで高額な費用では無いので、毎日の清掃を少しでも楽にしたい方は是非ご検討を。

そしてお風呂のリフォームを考える際に一番重要なのはどこにお願いするかです。

お風呂のリフォーム、実は施工する会社によってスピードや丁寧性がかなり変わってきます。

一般的なシステムバスからシステムバスへの交換は、早い所は1日。

遅い所は2日半ぐらい掛かります。

もっとも他に付帯工事が色々出る時は日程は延びますが・・・。

そんな時にどこに頼むかの悩み事を解決してくれるのがこちらのサイトです。

いわゆる一括見積りサイトになりますが、これがかなり便利です。

無料で相談出来ますし、お見積もりも当然無料です。

まずはお気軽にお問い合わせください。