私はFRPのバスタブは基本的にはお勧めしておりません・・・。
はい、どうも!
リフォーム屋さんが本業のポテポテおじさんです。
私の自宅のお風呂、2026年現在で21年目に突入したのですが…。

私の中で今更ながら失敗したなぁということがあるのです。
それは何かと言いますと!
「バスタブを人造大理石浴槽にすれば良かったな」という事です。
標準のFRPバスタブと比べて変色しにくいんですよ、人造大理石浴槽。
私の自宅のバスタブ、毎日お湯を張るのもあるのですがかなりの変色が…!!!

私と同じような悩みを抱えている方も多々いるのでは無いでしょうか?
今回は「FRPのバスタブ、DIYでどうにか出来るかな?」考察していきます。
始めまーす!
下手に磨いては駄目!FRPのバスタブはかなりデリケートよ!
では解説です。
まずFRPってなんでしょう?
F・・・Fiber(ファイバー)
R・・・Reinforced(レインフォースド)
P・・・Plastics(プラスティック)
・・・の略です。
日本語で言うと「繊維強化樹脂」です。
繊維の種類によって性質が変わってきます。
ボートや小型船舶を作るときに使ったり、ベランダの防水に使ったり浴槽を作る時に使うのがガラス繊維を使った一般的なFRPです。
正式にはGFRPと言われます。
※グラスのGです。
基本的には防水を求められるところで使います。
一般的なFRPはガラス繊維のシートを薄く伸ばした物に接着剤をペタペタ塗って重ねて造作していきます。
接着剤が乾くまでは変形できるので複雑な形にも対応可能です。
ただし、FRPその物ではそのまま使えないので表面に全て塗装します。
その塗膜の一番表面のクリア層が徐々に変色してしまうのがFRPバスタブの劣化です。
クリア層の表面だけが劣化している・・・のかどうかの判断は多分出来ないです。
そのため、通常はFRPバスタブの変色は「研磨⇒塗装⇒磨き」の仕上げになります。
しかも浴槽塗装はかなり特殊な塗料を使うのでDIYはまず無理だと思います。
では、なぜネットで検索すると「浴槽塗装DIY」みたいなページがあるのか・・・。
一番やってはいけないのは素人研磨!やればやるだけおかしくなりますよ。
FRPのバスタブ、変色が気になる時に一番やってはいけないのは「素人研磨」です。
コンパウンドの粒子の番手がいくつで・・・とか分かっているレベルの人ならまだしも、「とりあえず激落ちくんで・・・」なんて思うレベルの人は絶対にやめて下さい。
「激落ちくん」のようなメラミンスポンジでFRPのバスタブの表面を擦ると表面に細かい傷が大量に入るので、そこにさらに汚れが入り取り返しがつかない事になります。
3Mのコンパウンドを粗目から極細目まで持っているような人じゃないと絶対にやらない方が良いと思います。
20年選手のFRPバスタブは研磨だけでは無く、要塗装状態にあることがほとんどです。
まずは浴槽塗装が出来る業者さんを探す方が良いです。
ただ、正しい浴槽塗装が出来る業者さんはあまり多くありません。
しかし!
この令和の現代は文明の利器があります。
こういう時はリフォームの一括見積りサイトを使うのが良いと思います。
浴槽塗装の出来る業者さんを無料で紹介してくれます。
※地域によっては出来ない場合もあります。
問い合わせ、見積もりは無料なのでまずはお気軽に問い合わせを!
リフォームの一括見積もりサイト、結構気軽に使っても大丈夫なのでまずは問い合わせを。
あ、ちなみに浴槽塗装は大体10万円~という感じなので、そこそこ金額掛かります。
お風呂全体の交換リフォームだと100万円から~という具合です。
その辺りの相談も乗ってくれる業者さんも紹介してくれるので、悩むよりかは問い合わせをお勧め致します。
以上!
浴槽塗装の件でした!
絶対に「激落ちくん」はダメですよー。

