いやー、またビックリライフハックを見てしまいましたよ。
今回のビックリライフハック、「手洗い付きタンクの中をバラして清掃」です。
毎月2~3台はトイレの交換現場に立ち会うポテポテおじさんから言わしてもらうと「そんな意味の無い事をしないで欲しい」という感じですね。
なぜ意味がないのか?
リフォーム屋さんが本業の私からすると本当にやめて欲しいのですよ。
今回は「トイレのタンクをバラして掃除するのはやめてね」という事を解説していきます。
・・・まぁ、無駄な事やめて下さいな。
始めまーす!
現代のタンク付きトイレは触らないで下さいね。陶器タンクは単なるカバーですからね。
まず、皆さんのご自宅のトイレ・・・。
この記事を検索サイトで見つけて来ている人は恐らくタンク付きの一番スタンダードなタイプのトイレでしょう。

この手のトイレ、今も昔もいわゆる「一番普通」のトイレだと思います。
「手洗い付きタンク」というのがそもそも時代遅れかなぁと思うのが私の持論。
なぜか?
そもそもあの狭いお皿の所で手を洗いますか?
タンクの上に流れて来る水の所で手を洗う・・・と言っても石鹸は使えませんからね。
水で手を濡らす位は出来ますが、それはまったくもって意味がないですからね。
ただ手に着いた細菌を周囲にまき散らしているだけです。
手洗いは石鹸を使って正しく出来ないと意味がないんです。
石鹸で手を洗えないし、タンクの周りは水跳ねで汚れるし良い事無いんですよね。
ではなぜ「手洗い付きタンク」は残っているのか?
・・・多分「日本の洋式便器はそういう物」という固定観念で作り続けられているのかなぁと・・・。

そしてこの陶器の水を溜めるタンク。
一般の人が良く勘違いをしている事があります。
それは・・・。
「この陶器のタンクは直接水を溜めるようにはなっていない」という事です。
この陶器の部分は単なるガワです。
カバーなのです。
この陶器タンクの中に、樹脂製の水を溜めるタンクが入っています。
タンクの水はその樹脂タンクの中に溜めるようになっています。
※TOTO COMETより引用
この樹脂タンク、上の図面を見てもらえば分かるのですが結構部品が多いのです。
タンクの清掃をするという事は・・・。
この部品類を外して・・・、元に戻せますか?という事です。
そもそも掃除するのは手洗いの表面だけでOKです。
まず、タンクの内部の清掃について私なりの見解ですけど・・・。
「やる必要無いです」と言うのが結論です。
そもそも論としてトイレのタンク内に溜まっている水、汚物を流すために溜めている水なので別に中が水垢だらけでもなんら問題無いのです。

タンクの中の汚れが・・・と説明している素人さんのインスタグラムの投稿等は完全に自己満足の世界かなと・・・。
だって、汚れていても表面に出て来る訳では無いですからね。
さらにその水を流しても便器の中に汚れが出て来るわけでもないです。
そしてタンクの水を流す機能が汚れでダメになるわけでも無い・・・。
タンクでキレイにして欲しいのは・・・。
表面だけですね。

どうしても水受けのお皿部分がキレイにならない場合、または20年以上使っている場合は便器その物の交換を考えても良いかも知れません。
長年のカルシウム汚れが蓄積してしまっている場合は物理的に削り取るか便器交換しかないので、あんまりにも汚れが酷い場合は交換してしまった方が良いと思いますよ。
ちなみにトイレの便器交換だけなら、よっぽど特殊な機種を選ばない限りは2時間位あれば完了します。
あ、内装工事を行う場合は半日ぐらい掛かります。
トイレの交換工事をちょっとでもやってみようかな?と思った方は一括見積りサイトを使ってみるのが良いと思います。
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