未だにこの問題で悩む人がいるんですね・・・。
浴室の換気扇、24時間換気が基本なのです。
住宅の24時間換気が必須になってから既に20年以上経っていますが未だに「お風呂は窓を開ければ大丈夫!」のような考えの方は、思考のアップデートをする必要があると思います。
今回は「お風呂の換気は換気扇で!」という事を改めて報告致します。
全館空調システムのお家以外はお風呂とトイレで排気しているのです。
はい、どうも!
リフォーム屋さんが本業のポテポテおじさんです。
皆さんのご自宅は戸建てですか?それともマンション?
あ、賃貸の方でも今回の情報は役に立ちます。
お風呂の換気扇、ご自宅は24時間換気対応の換気扇になっていますでしょうか?

築年数が20年ぐらいのお宅は24時間換気対応の換気扇、もしくは浴室換気乾燥暖房機になっていると思います。
併せて、トイレの換気扇も24時間換気対応になっていると思います。
私が普段良く聞かれることベスト3に入っている質問事項で「お風呂の換気扇は付けっぱなしにしなくてはダメですか?」という質問があります。

これ、築年数によって違いますが基本的には24時間付けておいて欲しいのです。
1970年代築のお家だと浴室に換気扇が付いてないお宅もあるのですが、そのようなお宅は基本窓は開けっぱなしにするしか無いですね。
ここで少し説明を。
昔のお家、なぜ浴室に換気扇を付けなかったのか?
いくつか理由があるのですが、昔のお家って「とりあえず換気は窓を開けて」という考えだったんですよ。
日本家屋は「夏の風通しを良くする」考えで作られていたので、とにかく窓が多かったんです。
現代の住宅とは逆ですね。
それと昔の換気扇は今ほど防水性能が良く無かった・・・という理由もあるかもしれません。
お風呂場の湿気は電化製品にはかなり厳しいですからね。
で、現代の住宅です。
現代の住宅は基本的に「開口を小さく、断熱性重視」になっています。
過去の日本家屋の逆なんですね。
そのため、2000年以降に建てている建物は「計画換気」という方法を採用しています。

1日を通して家中の空気が30分に1回は完全に入れ替わるようになっています。
そういう換気方法を取ることで室内の空気が滞留しないようにしているのです。
窓を開けての換気より、換気扇を使って給排気をするように設計されています。
そのような理由も有り、現代住宅は「窓を開けての換気」はしなくても大丈夫なようになっています。
24時間換気、給気は居室、排気はトイレとお風呂(追加でキッチン)でしております。
つまり・・・。
お風呂の24時間換気を切ってしまうと家の中の給排気のバランスが崩れてしまいます。
そして現代住宅のお風呂は「常に換気扇で換気をすることでカビが出にくい」状況にしています。
ですので計画換気されている住宅のお風呂をキレイに保つために、換気扇は切らないようにして欲しいのです。
24時間換気の電気代なんか掛かっても1か月で掛かっても500円以下です。

500円をケチってお風呂の寿命を縮めてもしょうがないでしょう!というのが私の持論です。
正しい換気で浴室の寿命を延ばしましょう!交換は20年~30年が目安です。
お風呂の寿命を延ばすコツの1つが「毎日のお掃除」、そして「24時間換気の正しい利用」です。
お風呂のリフォームを希望する方のほとんどが「設備の経年劣化」、「カビや汚れが落とせない」です。
お風呂の劣化を進めるのが「湿気、汚れ、紫外線」になります。
戸建て住宅の場合は窓からの紫外線がかなり関係します。
逆にマンションの場合は湿気です。
給排気のバランスが合っていないようなお部屋ですと、やはりお風呂の寿命が短くなります。
お風呂を長く使うためには毎日の清掃、換気が重要です。
丁寧な掃除、そして換気をしっかりやって安心のお風呂ライフを!
それでもどうしてもある日寿命が来てしまうのが住宅設備です。
そんな時にはついつい「地域最安値!」とか「安さで勝負!」みたいなキャッチーな所に工事をお願いしたくなりますが・・・。
お風呂を始めとした住宅設備のリフォームは安さだけで選ぶと失敗することがあります。
良い施工店を見つけるには口コミ・・・も大事ですが、一括見積りサイトもお勧めです。
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もちろん、契約時に「紹介料」なんて物も取られないので大丈夫。
安心して利用して下さいね。
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