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LIXILのお風呂の床、本当に汚れが取れない?そして「ミルキィ」のボディソープで掃除するとキレイになる?またヤベェライフハックの予感・・・。

お風呂のリフォーム
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日々色々なライフハックが発見される今日この頃・・・。

どうも、こんにちは!

リフォーム屋さんが本業のポテポテおじさんです。

皆さんもSNSの投稿で見た事ありますか?「ライフハック」ネタ。

2026年6月上旬の話ですが、私が数日前からしょっちゅう見る「これ、ヤベェライフハックだ!」は「LIXILのお風呂の床、牛乳石鹸のミルキィというボディソープの詰め替えを丸々1本いっぺんに使って洗うと汚れが落ちる!」という物・・・。

いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ。

そもそも論として普段の使い方の問題ですよ。

リフォーム屋さんが本業で、メーカーのお風呂の研修もきちんと受けている私が解説します。

素人ライフハックは真似しても良いものと悪い物があるのですが、今回は「あまり真似しない方が良い」部類だと思います。

では、始めまーす!

基本的に床掃除はブラシで毎日ゴシゴシが基本です。それをしないから汚れが蓄積するのですよ!

まず最初に私の自宅のお風呂の床からご紹介。

私の自宅のお風呂、築20年になる旧INAXさんのお風呂です。

いわゆる「断熱されていて水切れが良い床」が各社出て来た時代のお風呂になります。

TOTOさんの場合は「ほっカラリ床」、LIXILさんの床は「サーモフロア」です。

TOTOさんの「ほっカラリ床」の場合は多層構造になっている床で、表面はいわゆるシート張りの床になっています。
※「ほっカラリ床」のお掃除の記事はコチラのリンクにありますのでご参照ください。

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「畳と同じ柔らかさで、お掃除も楽ですよ!」なんてTOTOのショールームのお姉さまが言っていたのに、気が付くとなぜか隅の方にピンク汚れが・・・。はい、こんにちは!リフォーム屋さんが本業のポテポテおじさんです。皆さんのご自宅のお風呂、どちらのメ…

このTOTOさんの床に対して、LIXILさんのお風呂は「サーモフロア」といって断熱性を持ったFRP素材の床になっています。

最新のバージョンのLIXILさんの床「キレイサーモフロア」と言って、表面に汚れが付きにくいコーティングが追加されています。

そしてどちらも大きな特徴としては「入浴した翌日には床が乾いていて、滑りにくい仕上げ」です。

TOTOさんは床が柔らかく、LIXILさんは硬い。

床の滑りにくさはTOTOさんは主にパターンと溝の深さで作っていますが、LIXILさんはパターンに追加して「ザラザラ具合」で滑りにくさを作っています。

ここで問題になってくるのがLIXILの「床のザラザラ」です。

この床のザラザラが汚れ付着の原因だと私は分析しています。

ただし、正しく使っていれば20年経っても汚れは付着しません。

これは断言できます!

だって私の自宅のお風呂の床、20年使っていますけどまったく汚れていませんよ。

ちなみに床の掃除に「ミルキィ」のボディソープは使っておりません。

では私の自宅のお風呂はどのように掃除しているか解説していきます。

基本的には毎日のお掃除が大事です。ただし強すぎる洗剤や硬すぎるブラシは逆効果ですよ。

某SNSに流れて来る「LIXILのお風呂の床の汚れが落ちない!」という書き込みを見ていると、ほとんどの方は毎日床掃除をしていないんですよ。

一部の方は「毎日掃除しているのに汚れが・・・」という方がいましたが、それは多分別の理由です。

ちょっと辛辣な事を書いていくのでアレなのですが・・・。

ザラザラ素材の床は毎日掃除しないと絶対に汚れが付いていきますよ。

と、いうか掃除もしないで汚れて行くのは完全に自己責任なのでメーカーに文句付けないで欲しいです。

どう考えても掃除しないでキレイが続く!なんてありません。

LIXILのサーモフロア、滑りにくさを重視しているのでザラザラしているのですが、あのザラザラ素材はどうしても汚れが沈着しやすいような気がします。

だからLIXILさんとしては表面に「撥水・撥油加工」を施すわけです。

その「撥水・撥油加工」はコーティングのため、強すぎる洗剤や硬すぎるブラシはNGです。

特に一般的な柔らかいブラシならまだ平気なのですが、汚れを削り落とすような硬いブラシはお勧め致しません。

その中でも一番やって欲しく無いのは「メラミンスポンジ」ですね。

いわゆる「激落ちくん」は表面を削り落として汚れを落としていくので、細かい擦り傷が樹脂の表面にはいってしまうのです。

「激落ちくん」を代表するメラミンスポンジは基本的には樹脂製品は使わないで欲しいです。

あれはどちらかと言うとステンレスシンクを磨く物です。

では私の自宅のお風呂の床掃除についてご説明。

私の自宅のお風呂、現状のサーモフロアの2世代前のタイプになります。

表面のコーティングがされていない、溝がちょっとな複雑なタイプです。

当初はこの不均等な溝で床に溜まる水の表面張力を壊していたのですが、最近のサーモフロアは均等な溝で上手い事表面張力が壊せるようになっています。

この写真を見てもらえば分かると思うのですが、私の自宅の床はキレイです。

新築当時に撮った写真ではありません。

最近撮っている写真です。

使用開始から20年経っている床です。

この汚れが付かない秘密・・・。

もう単純明快ですよ。

「毎日お風呂洗剤(中性洗剤)を使って柔らかめのナイロンブラシでゴシゴシ洗い」です。

具体的にやるとこんな感じです。

最初に壁から洗って、バスタブ、最後に床です。

上の方から洗っていくのがお掃除の基本ですね。

まず床全面にお風呂洗剤をスプレーします。

「バスマジックリン」でも「お風呂のルック」でもどちらでもOKです。

私は「お風呂のルック」の方が安いので「お風呂のルック」を使っています。

スプレーしたら「アズマ お風呂の床ブラシ」でゴシゴシしていきます。

この「アズマお風呂のブラシ」、実は同じものがホームセンターのカインズホームさんでPB(プライベートブランド)で売っているのでどうぞ!
※そっちの方が安い(*´▽`*)

これじゃなくても大丈夫なのですが、このブラシが実に優秀なのですよ。

スポンジにナイロンブラシを貼り付けてある構造なのですが、歯ブラシみたいな細かい毛がびっしりなので、溝の汚れを上手にかき出してくれます。

このブラシの性能を最大限に引き出すブラッシング方法ですが、床の溝と並行に縦横にブラシを動かすこと。

よく「円を描くように」ブラシを動かす人が居ますが、あれはイマイチです。

この手の床のブラッシングの基本は「溝と並行に縦横」です。

溝の奥、床の表面と満遍なく擦り洗いをしたらシャワーでサーっと流しましょう。

このブラシの良い所は持ち手がマグネットになっていて壁にピタっとつく所なので、お掃除後の収納もキレイに。

毎日やったって床掃除の手間なんか物の5分です。

私のお風呂掃除、毎日ササっとやって約15分~20分です。

洗濯物を干して、お風呂掃除という流れのルーティンですが・・・。

この15分~20分をケチると後から大変なことになるのです。

そもそも床の黒ずみ汚れって皮脂汚れが固まった物なので・・・。

最後に「汚れが落ちない床にボディソープ」でキレイになる理由です。

床の黒ずみ汚れ成分ってほとんどが皮脂汚れなんですよ。

つまりは油汚れ。

皮脂を落とすもの=ボディソープという流れなのでしょう。

ただボディソープを大量に使うと、排水管が泡だらけになり大変な事になります。

だから一番最初にあのボディーソープ床掃除を投稿した人は「流す前にペーパータオル等で拭き取ってからシャワーで流す」と書いていましたね。

私がもし同じような事をするなら食器用洗剤を塗りたくって、少し置いてからブラシで擦ります。

食器用洗剤は油の分解能力高いですからね。

食器用洗剤って色々な物に使える万能洗剤だと思いますよ。

カーシャンプー代わりにも使えますし・・・。
※車に使う場合は自己責任です。

ちなみに「毎日お掃除しているのに汚れが蓄積してきた!」タイプの人は恐らくですがブラシが硬すぎるか、強い洗剤の使い過ぎだと思います。

何回か記事にしたことありますが、強い洗剤は素材へのダメージもあるのであまり使わない方が・・・。

お風呂をキレイに保つのに必要な事、大前提はやはり「毎日面倒がらずに掃除をする」なんですよ。

この大前提を守らないから床に汚れが蓄積していって、最終的にはなんだか良く分からないライフハックに手を出すハメになるんです。

日々のお掃除、結構重要なのです。

どうしても汚れが落ちない!でもお風呂をキレイにしたい!という方。

20年以上今のお風呂を使っている場合は思い切ってリフォームの方が良いかもしれません。

システムバスからシステムバスへの交換は最短1日で出来るので、まずは見積もりを取ってみてはいかがでしょうか?

見積もりをどこに頼むかって結構難しいと思うのですが・・・。

私のお勧めは一括見積りサイトのタウンライフリフォームさんです。

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その後のプランニング、見積もりも無料です。

お風呂の工事は慣れている業者さんを選ぶと1日で終わるので、お風呂が使えない時間はそこまで長くありません。

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では!