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宅配ボックスを取り付けることを前提に外構デザインを考える。オープン外構の住宅なら、宅配ボックスは必須かもしれないですね。

外構リフォーム
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新築の外構や、門周りのリフォームを考えるなら、宅配ボックスは如何でしょうか?

・・・んー、と言うより。

このご時世、宅配ボックスは戸建てならあったほうが良いです!

箱を置くだけでも良いですが、それはちょっとカッコ悪いから嫌!と言う方へ。

最近はポストと一体型の宅配ボックスも増えてきているので、今後新築外構や外構リフォームをお考えの方は是非ともご検討を!

今回は宅配ボックスの取り付けに関して、ちょっと覚えておくと便利な事を紹介します。

宅配ボックスはデザイン色々!施工方法も色々ですよ。

宅配ボックス、ご自宅に付いていますか?

※LIXILエクステリア総合カタログより引用

新しいマンションにお住まいの方は付いていると思いますが、私みたいに戸建て住まいの方はまだまだ使っていない方が多いと思います。

私の自宅も宅配ボックスは付いていません・・・。

あると便利なのですが、なかなか後から取り付けようとすると厄介なのが宅配ボックスです。

1つずつご説明します。

外構の設計段階で場所を決めないと中々設置スペースが無いのです

宅配ボックス、置き配で届いた荷物を盗難の心配なく保管できる便利な物ですが・・・。

実は結構大きいのです。

だって荷物を入れておける箱ですからね。

実際のサイズがこのような感じです。

LIXIL エクステリア総合カタログより引用

こちらの製品は縦長サイズですが、横長サイズだとこのような感じです。

物凄い大きい荷物は入りませんが、普段使いの通販アイテムなら特に問題無く入りますね。

ただ、奥行きが結構あるのでそこを考慮して設置場所を決めないといけません・・・。

元々ポストがあった位置に取り付けするのがベストです。だめなら玄関脇!

新築外構の方は特に設置場所に悩むことは無いと思います。

ポストを取り付ける位置に宅配ボックスを取り付ければ何の問題もありません。

LIXIL エクステリア総合カタログより引用

ポストと一体型が(・∀・)イイ!!と言う方にはポスト一体型の宅配ボックスもお勧めです。

LIXIL エクステリア総合カタログより引用

この手のオープン外構にはポスト一体型宅配ボックス最高ですね。

この玄関の状況で置き配されてもなかなか困りますからね、宅配ボックス必須です!

正直、門扉で完全に閉じているクローズド外構なら宅配ボックスってそこまで必要じゃないのかもしれません・・・。

※こうやって完全に閉じられるのがクローズド外構です。

オープンな外構の住宅ならやはり宅配ボックスは必須ですね。うん。

クール便以外ならいつでも置いていってもらえますから。

施工費は置くタイプが安くて、埋め込みタイプは高くなります。

次に気になる施工費です。

新築の方は特に問題無いでしょう。

アプローチの工事のついでぐらいの金額で収まります。

※この場合は玄関ドア脇に宅配ボックスを付けると良いと思います。

問題は外構のリフォームに併せて宅配ボックスを取り付けようと考えている方ですね。

元々地面にポールを埋め込んで建てるタイプのポストを使っていた所に宅配ボックスを付けようとすると、そこそこの工賃が掛かってきます。

インターホンや照明までついている一体型のポスト機能門柱だと施工も結構大変です。

外構屋さん、電気屋さんも呼ばないと出来ませんね。

まして、昔良く合った壁に埋め込んであるポストから宅配ボックスにしようとするとブロック塀の解体、そして新しい宅配ボックスを建てると・・・。

ブロック埋め込みポストはリフォームにお金が掛かるのです・・・。

うん、高くつきますね・・・。

予算を抑えたい場合は既存の玄関タイルの上に固定するタイプも安くて良いですよ。

ところで・・・。

こういう外構工事、実は頼む会社でかなり金額差が大きいのはご存じでしょうか?

外構工事を普段やらないような施工会社さんに頼むと「下請けの下請けの下請け」ぐらいまで案件を回されて、直にやってくれるところの2倍ぐらいの価格になったりもします。

そうならないためにも工事を頼むときはこちらの一括見積サイト(PR)がお勧めです。

外構工事は適正な工事価格がなかなか分かりにくいと思います。

そんな時はやはり一括見積サイト(PR)を利用して3社程度、プランと見積もりを貰うのがベストですね。

便利な宅配ボックス、新築はもちろん外構リフォーム時には是非!

LIXIL エクステリア総合カタログより抜粋

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