キッチンを丸々リフォームするタイミングって何年ぐらいだと思います?
10年?20年?それとも30年?
正解はーーーー!
特に決まっていません(*´▽`*)
2000年代前半に自宅を買った、もしくは建てた方はそろそろ20年以上キッチンをお使いでしょう。
でもキッチンって使い方次第でかなり寿命が違うのでちょっと説明していきますねー。
キッチンは日々のメンテナンスで寿命が決まります。
キッチンを出来るだけ長く使うコツ。
それはズバリ!日々のメンテナンスです。
メンテナンスと言っても特別な事をする必要はありません。
汚れがついたらすぐに拭きとる、水栓がダメになってきたら限界まで使わないで「もうそろそろダメかな」というタイミングで交換すると、水漏れして本体までダメになったりはしません。
ギリギリまでどうにかしようとすると大体良い事ありませんね。
一般的にキッチンの機器類(水栓やコンロ、レンジフード)の寿命は10年と言われていますが、使い方と日々のメンテナンス次第でもう少し寿命は伸ばせます。
実際に私の自宅のレンジフードは2024年現在19年目ですが、特に問題無く使えております。
・・・恐らく来年ぐらいには壊れると思いますが。
水栓は大体10年でダメになりましたね・・・。
そしてコンロはやはり10年でした。
※TOTOさんです(*´▽`*)
器具類は簡単に交換できるので、完全にダメになる前に交換を!
キッチン本体のキャビネットがダメになる時が本当の寿命です。
器具類(水栓やコンロやレンジフード)は大体10年前後を目安に交換すれば大丈夫なのですが、キッチン本体がダメになるタイミングはどのくらいなのでしょうか?
これはキッチンの形状によっても違いますが、昔ながらの開き扉の場合は20年を超えて来るとちょっと怪しくなってきます。
引き出しタイプのキッチンは、引き出しレールの性能によっても変わってきますがおよそ25年から30年でくたびれてきます。
※自宅キッチン、来年20年目ですがまだまだ問題無いですね。
引き出しタイプのキッチンはレールの性能の他にも表面材(面材って言いますね)のくたびれ具合でもリフォームのやり替え時をどうするかの目安になりますね。
キッチンの引き出しが上手く動かなくなったり、開きの扉の開け閉めがおかしくなってきたらそろそろキッチン本体の寿命と考えても良いと思います。
大体25年~30年ぐらいで交換ですね、キッチン本体。
器具類を2回交換した後、さらに10年使ってキッチン本体を交換する方が多いと思います。
それと、キッチン本体のフレームが腐ってきたりしていたら即交換でお願いします・・・。
キッチンのリフォームは何社か見積もりを取ったほうが良いです。
次にキッチンを実際にリフォームしようと思った場合にベストな方法を。
キッチンのリフォームは他の水回りリフォームに比べるとリフォーム会社各社で結構価格差が生じます。
お風呂のリフォームは実は各社そこまで価格差が出ないことが多いのですが、キッチンは結構条件を揃えた見積もりを取っても、各社そこそこ価格差が出ます。
商品の値引き率の差もあるのですが、施工単価の違いが大きく出るのがキッチンリフォームです。
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