PR

トイレの床はクッションフロアが多い理由。掃除が楽、メンテナンス楽、張替えも簡単だからです。

トイレのリフォーム
記事内に広告が含まれています。

皆様のご自宅のトイレの床、素材は何を使っていますか?

多分、戸建て住宅の半分以上、マンションにお住まいの方のほとんどがクッションフロア(CF)だと思います。

このクッションフロア(CF)ってメリットがかなり多いのです。

デザインとか質感が嫌!ってお客様はたまーに居るのですが・・・。

そういうのをカバーできる良さがクッションフロア(CF)にはあるのですよ。

今回はトイレや洗面所に使われることが多い床材「クッションフロア(CF)」について書いていきます。

毎日仕事で触っているので詳しいですよー、私!

今のクッションフロア(CF)は凄く良く出来ている!木目柄なんか触らないと分からないレベル!

トイレや洗面所で良く使われている床材、それがクッションフロア(CF)です。

業界の人はCFって言います。読み方は「シーエフ」です。

いわゆるちょっと柔らかいビニールの床なのですが、これが実に使い勝手が良いのです。

フローリングみたいに硬すぎず、塩ビタイル程冷たさを感じにくい。

そして張替えが楽!

この「張替えが楽!」って結構大事なんです。

例えばトイレや洗面所の床って結構汚れますよね。

10年ぐらい使って、汚れが気になる時には張替えが簡単なのです。

フローリングを張り替えるとなると結構大事になりますが、CFならベリベリ剥がしてすぐに張り替えられます。

仕上がりに多少粗が出ますが、複雑な形のトイレじゃなければ便器をどかさなくても張替えは出来ます。

また、洗面所でも洗面台を外さなくても床の張替えは出来ます。

クッションフロア(CF)が向かない人はこんな方・・・。

次にどうしてもCFが嫌な方はこんな方です。

・質感が嫌!

・・・。

あれ?質感が嫌ぐらいしかありません。

ハッキリ言って質感だけなのですよ、CFが嫌!という方。

他にはメリットが多すぎなのです。

まずは掃除が楽!

表面がツルツルしているので、拭き掃除が楽。

そしてある程度は水に強いです。

タイルみたいにバシャバシャ水が掛かっても平気という訳ではありませんが、少しぐらいの水跳ねならササっと拭き取れます。

ただし、質感がどうしてもビニールなのでそれに耐えられない方は硬質塩ビタイルか、床タイル、またはフローリングの床を選んでみて下さい。

クッションフロア(CF)だけの張替えの金額の目安

最後に大体いくら位あればトイレや洗面所の床のクッションフロアの張替えが出来るのか、参考価格を書いておきます。

戸建てのトイレで、便器の脱着をしないでクッションフロアの張替えをする場合は大体20,000円~ぐらいで出来ることが多いです。

マンションだと付帯工事が増えるので、もう少し金額が上がると思います。

それでも30,000円ぐらいあれば大丈夫な事が多いです。

張替えをお願いする時は何社か見積もりを取ったほうが良いので、そういう時は一括見積りサイトを上手に使いましょう。

結構リフォーム会社さんによって金額の差が出ます。

あまり安い所や極端に高い所は選ばずにすれば安心です。

お問い合わせはコチラまで。

お気軽にお問い合わせくださいね。

(PR)タウンライフリフォーム