PR

戸建て住宅の駐車場。お庭を壊して駐車場の台数を増やすのは思ったよりお金が掛かりますよー。

外構リフォーム
記事内に広告が含まれています。

読者様のお宅の駐車場、車は何台置けますか?

これは住んでいる所によって違うと思うのですが、私が住んでいるような都心から電車で1時間ちょっとの住宅地だと、最近は2~3台置けるように敷地のレイアウトをしております。

この場合、「最近の~」というのがミソです。

昔の住宅って基本的には車は1台しか置けないですからね。

今回の記事は「戸建ての駐車場を1台増やすのは結構大変ですよ!」というお話です。

割と大変なのですよ・・・、駐車場を増やすの・・・。

車移動が必須の地域は大人の人数分だけ駐車場が必要・・・。

都心部・・・、特に山手線の内側に住んでいる人からすると信じられないかもしれませんが、私が住んでいるような郊外の地域って基本的には車必須なのです。

戸建てに住んでいると、「住んでいる大人の数×車の台数」になる事が多いので、子持ち夫婦だとメインの普通車が1台と軽自動車1台というお家が多いです。

そう、ここ20年ぐらいに建てたお家の敷地は大体は車2台置けるように最初からデザインされていますが・・・。

1990年より前に建てたお宅は割と駐車場スペース1台分(しかも結構ギチギチ)なお家が多いような気がします。

もっと田舎に行けば「駐車場は大人が住んでいる人数分」な地域もありますけど・・・。

あくまで今回は「敷地内に駐車場1~2台」な方がもう1台分のスペースを作るとどの位のお金が掛かるかを焦点にしたいと思います。

まず敷地内に高低差がある場合と無い場合で金額が大きく変わってきます。

高低差が無い所に駐車場を新設する場合は車1台分あたり大体20万円~でコンクリートを打った駐車場が出来ます。
※重機を使える場合のお値段です。

これが高低差がある所に駐車場を増設したいとなると話が違ってきます。

このように道路面からの高さがある土地の場合、土地を切り崩して道路まで下げるのですが、その時に出て来る土をどう処分するかで金額が大きく変わります。

土を掘り返したことがある方は分かると思うのですが、掘り返した土は空気を含んで物凄い増えます。

その増えた土を敷地内で処分できるのか、それとも産業廃棄物として外部処理してもらうのか。

出て来る土の量、土地を切り下げた事部分の新しい土留め、重機は入れられるのか・・・。

そういう事が色々重なってくるので、高低差がある土地に駐車場を増設する場合はかなりの金額が掛かります。

簡単に「この場合は数十万円ですー」みたいな目安はなかなか出せないです。

さらに外構工事の金額はどこに頼むかで工事代金が大きく変わってきます。

では、どうしたらお得に安心して工事を頼めるかを紹介します。

外構工事は一括見積りサイトを上手に利用しましょう。

駐車場を増設したい時に上手な見積もりの取り方。

それは一括見積りサイトを使う方法です。

一括見積りサイトなら何社も見積もりの依頼をしなくても大丈夫なので手間も少ないです。

お住いの近くの優良業者さんを無料で紹介してくれるので、施工内容も安心ですね。

何社か見積もりを貰ってみて、丁度真ん中ぐらいのお値段を出してきてくれたところがお勧めですよ。

一番安い所を選びがちなのですが・・・、実は真ん中ぐらいのお値段の方が良いです。

安すぎる所は怖いですし、高すぎる所は別の意味で怖いですね。

後は担当者が自分と合うかどうか。

これ、結構重要なのです。

最後はやっぱり「人」なんですよね。

私のこのサイトとも提携しているタウンライフリフォームさん、お勧めですよ。

お申し込みは下の公式バナーからどうぞ。

無料なのでお気軽に!

(PR)タウンライフリフォーム